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スピッツさんの「スターゲイザー」を私的に解釈

投稿日:2017年8月3日 更新日:

私的に歌詞解釈 2曲目は スピッツさんの「スターゲイザー」です。
恋愛バラエティー番組「あいのり」の主題歌でした。

本ブログが 古代ギリシアの哲学者アリストテレスの「第一の不動の動者」を中心に書いていますので
歌詞中の「君」について 私的に「第一の不動の動者」を絡めて解釈していきます。

私的に歌詞解釈1曲目のMr.childrenさんの「HANABI」と同様に
ここで言う「君」は「第一の不動の動者」や「真理」や「神」のようなものと考えられます。

遠く果てしない道のりを来た(いろいろな物事を考え尽くして来た)
「君」に逢いたいというこの強い思い あの光(「君」)まで届いてほしいと
一度きりの魔球を投げ込んでみる
「君」に出逢えたような感覚の中で秘密が明かされて行く
「君」を追い求めてきたぼくの中で 何かが終わり何かが始まる
秘密に触れて、当たり前でありふれた事がひかり輝いたものだと知る

「君」に逢いたいと遠き道を進んできた、
やっと逢えたと思ったのに幻覚のように「君」は消えてしまった
「君」を追い求めてずっと生きて来たから
明日 「君」がいなきゃ 困る 困る

「君」との出逢いについは 他のアーティスト作品にも同様に解釈出来るものがありますので
今後も私的に解釈していきたいと思います。

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