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B’zさんの「ultra soul」を私的に歌詞解釈

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「ultra soul」は 2001年世界水泳選手権大会公式テーマソングであった B’zさん31作目のシングル。ファンならずとも知っているB’zさんの代表曲のひとつです。
タイトルの「ultra soul」日本語にすると 「すんごい 魂」とでも言えば良いのでしょうか。アスリートの自己との闘い、スポ魂の匂いも致しますが、私的に解釈では例のごとく「第一の不動の動者」や「覚り」などの哲学や精神的なものと関係付けて解釈したいと思います。

どれだけ頑張ればいい 誰かの為なの?
自分自身で決めた道だと分かっているけど
先が見えなさ過ぎて 思いも揺れてしまう

辿り着いた先が何なのか 
辿り着けるかさえも分からない
結末ばかりが気になって
生きてるこの時を全然楽しめない

色々と思い悩んだり考えたりもした
あれもこれも夢ではなく全て現実
見たり聞いたり感じたものは何らかの現実
その現実の真っただ中で生きていることを感じて
暴れまくって謳歌すればいい

その手で扉を開け 突き進め
誰の手も借りることが出来ない程の悲しみを知り
一人で泣くこともあるだろう

先が見えず辛く険しい道に挫けて
自分の限界だと諦めてしまうのかい
かすり傷さえも無いまま終わりそう

限界だと思ったその先にある
底なしの悲しみや痛みを迎え入れ
戦い続け いつか 彼の地へ羽ばたく

辛く険しく暗い道を歩み続けた先に「覚り」へと至り
そして世界のすべてが輝き出す

「ultra soul」それは 「覚り」に至り輝き出す魂
そんな意味が込められている歌詞であると私的に解釈しました

B’zさんの歌詞には「覚り」に関係していると思われる曲が沢山あります
機会がありましたら、その他の曲も私的に解釈していきたいと思います。

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