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ゴダイゴさんの「銀河鉄道999」を私的に解釈

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ゴダイゴさんの「銀河鉄道999」、松本零士さん原作のTVアニメの劇場版主題歌です。
1979年発売ですので、40年近く前の曲ということになります。
そんな懐かしい曲を私的に解釈してみたいと思います。

銀河鉄道999は、少年「鉄郎」が 機械の身体を求め 謎の美女「メーテル」と 宇宙を旅する物語です。

永遠の身体「神」「第一の不動の動者」になろうと
一緒に旅をしてきたあの人は「神様の偽者」だったと気付いてしまった
そして 永遠を手にすることよりも大切なことがあることに

別れが訪れ 思い出となった「神様の偽者」は
君の心で生き続け 君を照らし続けるだろう

古い夢は置いて 新たな「生」へと踏み出そう

歌詞自体が 短くコンパクトな作品ですが
映画を観て そのエンディングで 「銀河鉄道999」が流れると
映画の内容との相乗効果で 心にぐっとくる歌となっています

銀河鉄道999を観たことが無い方は 機会がありましたら是非見て頂きたい作品です
「覚り」に至り 新たな「生」を歩み始める勇気をくれるかもしれません 

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